MMD標準ボーン・準標準ボーン一覧|モデル/VMDの不足も診断

モーションを別のモデルで使えるかは、VMDが動かす標準ボーンをモデル側が持っているかで大きく変わります。名前の一覧だけでなく、手元のPMX/VMDを照合して不足を見つけるところまで繋げます。

最終更新: 2026-10-06 · 本番データ(ボーン335本のモーション)で判定方法を検証

手元のファイルをすぐ確認するなら、PMX・PMD・VMDを調べるへPMXとVMDを一緒に入れてください。 モーションが使う標準ボーンを突き合わせ、一致率とモデル側に無いボーン名を表示します。アップロードもログインも不要です。

一覧

MMDの標準ボーンに、広く使われる準標準ボーン(腕捩・手捩・足D・足先EX など)を加えた78本です。

全ての親センターグルーブ腰上半身上半身2首頭両目左目右目左肩左肩P左腕左腕捩左ひじ左手捩左手首右肩右肩P右腕右腕捩右ひじ右手捩右手首左親指0左親指1左親指2左人指1左人指2左人指3左中指1左中指2左中指3左薬指1左薬指2左薬指3左小指1左小指2左小指3右親指0右親指1右親指2右人指1右人指2右人指3右中指1右中指2右中指3右薬指1右薬指2右薬指3右小指1右小指2右小指3下半身左足左ひざ左足首左つま先左足IK左つま先IK左足IK親右足右ひざ右足首右つま先右足IK右つま先IK右足IK親左足D左ひざD左足首D左足先EX右足D右ひざD右足首D右足先EX

一致率は「モーションの全ボーン」で測ってはいけない

モーションは、作られたときのモデル固有の補助ボーン(+右ひじ補助・おっぱい調整・左胸先 など)にもトラックを持つのが普通です。それらは他のモデルに無くて当たり前で、無視されるだけで再生は破綻しません。

実際に本番のデータで測ったところ、正しく再生できるモデルに対して一致率36%という数字が出ました。原因はこれで、そのモーションが持つ335本のうち標準ボーンは48本だけでした。標準ボーンに絞って測り直すと100%になり、骨格の違うモデル(アリシア)は75%という妥当な値になりました。

新しく指標を作ったら、必ず実データに当ててから完成とすること。 合成データは自分の想定の写しでしかなく、想定外は出てきません。

このサイトでの使い方

  • 一致率 = モーションが動かす標準ボーンのうち、モデルにも存在するものの割合
  • 「標準ボーンかどうか」は半角・全角の違いを吸収して判定するが、モデルとの突き合わせは名前の完全一致(再生が完全一致でしか当てないため。2026-10-06から)。半角・全角だけ違うボーンは別に数えて知らせる
  • モーションが標準ボーンを1本も動かさないときだけ、全ボーンで測る方法に落とす
  • 固定の合否閾値は置かず、不足している標準ボーン名を再生画面で示す
  • モーション/モデル詳細の候補一覧は0%一致だけを除外し、一致率順に並べて不足ボーンも表示する

足IKまわりの注意

足IKは足の子ボーンではありません(親は「全ての親」であることが多い)。モデルの脚を伸ばすような改変をしたときは、足IKも同じだけずらさないと、IKを使うモーションの再生時に足が元の高さへ引き戻されます。「動かす先へ重ねる」のではなく「同じだけずらす」のが正解です — つま先IKのように、IKボーンと動かす先が元から同じ位置に無いものがあるためです。